基本の型紙があり、基本の寸法のみを変更してお客さまの体型に合わせるシステム。基本の寸法はメーカーやお店によりことなるが、上着なら、そで丈、着丈、肩幅、胸幅、裾幅といったところ。一般にはメンズのスーツによく用いられるシステム。仕様の変更もある程度可能で、袖口の開きや、後ろの開き、ボタンの種類、生地等もある程度選べる。全く一からパターンを起こし、仮縫い、修正、完成の手順をふむ作り方をオーダーメイドという。ただし、婦人の場合、オートクチュール(フランス語)という呼び方が一般的。
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